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【アーチェリー】東京五輪銅メダルの武藤弘樹の経歴は?父や母の支えで今がある?

東京オリンピック〈アーチェリー〉の銅メダリストである武藤弘樹さん。

そんな武藤さんはどんな経歴を歩まれているのでしょうか?

学生時代の戦績など、気になる情報をまとめてみました!

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武藤弘樹の経歴・戦績

プロフィール

引用元:トヨタイムズスポーツ
名前武藤 弘樹(むとう ひろき)
生年月日1997年6月26日(27歳)
出身地愛知県あま市
出身中学・高校東海中学校・高校(名古屋市)
出身大学慶応義塾大学
現在の勤め先トヨタ自動車
種目アーチェリー
備考東京オリンピック銅メダリスト(男子団体)

武藤さんは愛知県出身で、名古屋市の中学校に通っていた時にアーチェリーと出会ったそうです。

現在は、トヨタ自動車に所属してアーチェリーを行っています!

これまでの戦績

武藤さんのこれまでの主な戦績を下記にまとめてみました!

主な戦績

  • 南京ユースオリンピック ベスト8(高校2年)
  • 世界ユース選手権 ジュニア男子団体銅メダル(高校3年)
  • 2018年 ワールドカップ 男子団体銀メダル
  • 2020年 東京オリンピック 男子団体銅メダル

他にも、2019年の全日本学生アーチェリー室内個人選手権大会では優勝されています!

国内だけでなく、数多くの世界大会でもご活躍されているみたいですね!

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アーチェリーを始めたきっかけ

引用元:NumberWeb

アーチェリーを始める前は、外で遊ぶのが大好きな活発な子供だったそうで、幼稚園から小学校1年生まではサッカー教室に通っていたみたいです。

そんな武藤さんですが、中学校に上がった時にアーチェリーに出会います。

きっかけは、入学して仲良くなった友達とアーチェリー部の見学に行ったことでした。

そこで見た先輩の緊張感あふれる所作や撃っている時のカッコよさに感銘を受け、入部を決めたそうです!

アーチェリーを始めて2年目には、早くも全国大会に出場しています。

また、高校1年生には始めて世界選手権にも出場されており、才能を感じますね!

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父と母の支え

実は、大学受験のためにアーチェリー部を辞めるかどうか悩んだ時期があったみたいです。

その時に両親の支えがあったからこそ、今なおアーチェリー競技でご活躍されているそうです。

競技を続けるか悩んだ時期に両親が「みんなが必ず行ける場所ではない。せっかくその場所まで行ったのだから、今できることは今やればいいんじゃないか? 別に浪人してもいい」と言ってくれた。

引用元:武藤弘樹選手インタビュー(東海中高父母懇談会)

この頃の武藤さんは世界大会にも出場しており、日本代表という看板を背負っていたと思います。

ただ、今後の自分の人生のことも考えるとアーチェリーを続けるという決断は、簡単には出来なかったと思います。

そんな時に両親のこの言葉が背中を押してくれたことは間違いないと思います!

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まとめ

今回は、東京オリンピック・アーチェリーの銅メダリストである武藤弘樹さんの経歴やアーチェリーを始めたきっかけについてまとめてみました!

競技を辞めそうになったこともあったみたいですが、ご両親の支えがあったからこそ、東京オリンピックという大舞台でメダルを獲得されたのだと思います!

お読みいただき、ありがとうございました。

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